真実を語る学生、嘘をつく大人たち

 

関西学院の選手に危険な反則のタックルで怪我をさせた、日大アメフト部の宮川選手が、本日、謝罪会見を行いました。彼はもう20歳ですから、監督の指示があったとしても、やったことは許されることではありません。

しかし、彼は自分が間違っていたことに真摯に向き合い、苦悩の末に、潔い謝罪会見を行い、被害者への直接の謝罪もすでに行っています。加害者でもあり、ある意味、被害者でもある彼の将来が、いい方向に向かうことを望みます。

翻って、大人たちの対応はどうなのか。

日大アメフト部の内田監督、そして、日大は、彼の会見を終えた後でも、素直に非を認めず、反省の感じられない、責任を転嫁するようなコメントを出しています。

そんな中、いわゆる“加計問題”関連で、安倍首相が加計学園理事長と2015年2月に面会し、「そういう獣医大学の考えはいいね」と述べた記録のある新しい文書を、愛媛県が公表しました。

こ文書の内容が本当だとすると(わざわざ、愛媛県が嘘の文書を作って公表することは、普通に考えてあり得ません)、安倍首相は国民に対して、ずっと嘘の答弁を繰り返してきたことになります。

社会的に重要な地位にある大人たちが、自己保身のために嘘や言い訳を繰り返していることに、憤りを感じます。子どもたちに、どうやって説明すればいいのか。。偉そうに、「嘘はいけない」などと、いま、我々大人は子どもたちに言えませんね。

教育に悪い、とは正にこのことです。

この国の未来を担う、子どもたちの教育のために、日大関係者も、総理大臣も、今からでも反省して本当のことを話すべきですね。宮川選手を見習って。

 

 

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